1. TOP
  2. 願望実現
  3. 決意したのに続かない?あなたの決意を邪魔する潜在意識!

決意したのに続かない?あなたの決意を邪魔する潜在意識!

 2019/07/11 願望実現  

何かをやろうと決意しても、なかなか具体的な取り組みを始められないということがありませんか。

私にはそんな経験が結構あります。一大決心をしたはずなのに、自分の意思が弱いからなのか・・・、人生の中のタイミングが良くなかったのか等と自問して、結局は決意したことを諦めたり、先送りした事もあります。そして、その後自己嫌悪になったりするというパターンです。

そんなときに、自分の中で潜在意識がどう働いているのかを知っていれば、決意したことを実行に移すことが可能になるかもしれません。そうすれば、自己嫌悪に陥る必要もなくなります。

今日は、私たちが何か新しいことや自分にとって難しいことを始めようとするときの潜在意識の働きについて、自分の体験も踏まえて考えてみたいと思います。

潜在意識は抵抗勢力

潜在意識は、常時私たちを危険から守ろうとして働いてくれています。私たちが眠っているときでも心臓や胃腸などの内臓は動き続けて、私たちは意識せずとも生命維持に不可欠な活動を継続しています。暑くなれば汗をかいたり、寒くなると鳥肌が立って、体温を低下させないようにするという働きも身体が自然と反応するものですよね。

このように、潜在意識は私たちが安全に生命維持を続けていくために私たちをいつも護ってくれています。

ですから、その過程で現れる新しいことやイレギュラーなこと、すなわちこれまで体験したことのない未知の事態には警戒心を強めます。それまでと同じでいれば安全であることが分かっているのですから、新しいことに直面すると、確実に生命維持を達成できる方向、すなわち現状を維持しようとし全力を尽くしてきます。これが、潜在意識の大きな特徴であるホメオスタシス(恒常性維持機能、恒常性とは現状を維持するという意味です。)と呼ばれるものです。

潜在意識は、ある意味、心配症のお母さんのような存在なのです。

ですから、私たちが何か新しいことに挑戦しようとするとき、潜在意識は現状を変えさせないようにと私たちが挑戦を断念するような方向に進ませたがります。

新しい習慣や挑戦する決意がなかなか軌道に乗らないのは、この私たちの内なる潜在意識という、私たちを守ってくれる存在が目の前に立ちはだかるからなのです。

この場合、潜在意識は新しい習慣の習得や挑戦に対しては、それを妨げる抵抗勢力として働き、私たちにやる気を失わせようとあらゆる手段を講じてきます。

 

抵抗勢力をどうやって味方に変えるか

では、どうしたらこの抵抗勢力を味方につけることができるのでしょうか?

答えは難しいように見えますが、簡単なのです。

潜在意識は現状維持をすることで私たちを護るのですから、護るべき現状を少しずつ変えて行けばいいのです。

どういうことかというと、新しいことを始める時に一気呵成にと行きたいところですが、その気持ちを抑えて少しずつ、じわじわと新しい習慣や方法等を取り入れていくことが、最終的には大きな変化につながる近道なのです。

私自身は子どもの頃から予定や計画を立てるのが好きでした。

丸い一日の時間割を紙に書いて、夕方の4時から6時までは勉強、6時から7時はお夕飯、7時から8時は入浴・自由時間、8時から9時までは勉強とか入れたものです。

しかし、この予定は1、2日くらいは実行できるのですが、3日目からは4時から5時半くらいまで遊んでしまったり、7時の入浴から8時半頃まではズルズルとテレビを見たりしてしまったりして、すぐにぐずれます。そうすると、『やっぱり自分は計画を守れない。』とがっかりして、計画を捨ててしまうということがよくありました。

しかし、この予定を確実に実行に移したいのであれば、まずは、夕方の4時から30分だけ勉強してみるのです。夜もお風呂に入ってから15分だけ机に向かうとか、最初のハードルを低くして、少しだけ新しいことを始めてみるのです。それが2~3日できたら、次は30分を45分にする。さらに2~3日できたら45分を1時間にする。というように、潜在意識が、現在とそれほど違わない非日常を少しずつ体験していくことで、現状変更しているということを潜在意識に隠し続けるような感じです。

潜在意識は、現状が変更されているのだということを知らないうちに現状というものが変更されてしまうので、最終的に目標としていた4時から6時までの勉強や8時から9時までの勉強が日常となり、一旦それが現状であると認識されれば、潜在意識はそれを維持するように私たちに働きかけてくれますから、新しい習慣が確立することになります。

ところで、私たちが何か新しいことをやろうと決意する時は、多くの場合、感情が先にあるのではないでしょうか?そして、その感情は他人の行動であったり、発言や指摘であることも少なくないと思います。私たちがその外からの刺激に反応して、つまり、一定の感情を抱いて決意したとすれば、なぜその感情だけで潜在意識を変えることができないのでしょうか?

感情は永遠か?

人を好きになると、特に相手が異性の場合、その気持ちは永遠に続くのだろうと思うものです。

しかし、今は経験から恋愛感情は永遠には続かないという現実を知っています。

また、同性に対する感情も、良いものも悪いものも時や人生で起こる出来事によって当初から変わっていくこともあるということも、自分の経験から実感しています。

では、なぜ感情は永遠に続かないようでしょうか?

一つの説明に、感情というものは能動的なものではないからというものがあります。

これは英語の表現で考えると分かりやすいので、英語の例を挙げます。

『私は、とても感動した。』を英語で言うと、

I was deeply moved.  とか、

I was touched.    ということになります。

また、『私は、興奮した。』の場合は、

I was excited.   ということになります。

いずれの場合も、受動態で表現されるように、感動させる対象や興奮させる対象が自分以外の人や物であって、それによって自分の心が動かされたというのが実体だと言えそうです。

つまり、感情というものは自然発生するものではなく、外からの刺激や情報により一定の感情を発生させられているというのが実体なのではないでしょうか。

ですから、何もしなければ段々とそれは弱まり、やがては消滅するということがありうるのだと思います。

感情を永続させるための方法

では、そのままではやがて消えていく感情を永続させることはできるのでしょうか?

感情は受動的なものであるということは先にも記しました。そうだとすれば、受動的な感情を能動的な行動に変更、表現することで能動的、主体的な営みに変えていくことができるのだと思います。

そして、自分で考えて行動したことは自分の抱いている感情を強化したり、進化させたりしてくれます。また、結果も残りますから、相手との関係性にも変化を与えるでしょうから、次なる展開が待っていることにもなります。

感情を永続させるためには、行動することが大切です。

好きな人にめぐり逢い、結婚という形に進んだとしても感情をそのままにしておいてはやがて二人の間の『永遠の愛』にも陰りがでてきます。

結婚しても、二人の間に子どもが生まれたとしても、それは最初の感情、愛情を保証するものにはなりません。

二人で一生、ずっと変わらぬ愛情を育て続けていくためには、夫婦がお互いに自分の気持ち、感情を行動に表わしていくことが大切なのではないでしょうか。それは、小さな『ありがとう。』という感謝の言葉でもいいでしょうし、お誕生日の特別な食事や日々のさりげない会話の中で、お互いの存在を認識しいるという意思表示としての行動を心がけていけたら、楽しい時間がずっと続いていくような気がします。

苦しいことがあっても、お互いに支えあっていけるとも思います。

潜在意識は、私たちを護ってくれる存在です。時にそれが私たちの進む方向の障害となって働くこともありますが、その仕組みを知ってうまく使えれば、正に最強の味方となってくれます。

潜在意識を活用していくうえで、感情のコントロールも極めて重要です。その意味でも、自分が持ち続けたい感情を持ち続けられるようにする方法も知っておくと良いと思います。

長くなってしまいましたが、今日の二つのポイントでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

 

\ SNSでシェアしよう! /

The Missing Piece~幸福な人生を歩むための小さなヒント~の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

The Missing Piece~幸福な人生を歩むための小さなヒント~の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

コメントを残す

*

関連記事

  • RASの活用に必要な二つの重大な要素:目標と期限!~まずは目標を設定する!

  • 潜在意識を書き換える効果的なアファメーション(瞑想)

  • 食事の仕方を変えると生活の質が向上する!

  • 一人戦略会議:朝一であなたのRASに目標をインプットし、最高の一日を創造する!

  • パッションテスト、願望実現の最初の一歩!あなたの魂が望むパッションは何か?

  • RAS~脳にある願望実現のツール