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RASの活用に必要な二つの重大な要素:目標と期限!~まずは目標を設定する!

 2019/07/13 願望実現  

潜在意識を活用することで、私たちはそれまでの自分が思ってもいなかったような目標やゴールを達成できるようになるーーーこれが私のお伝えしたいことであり、巷でも多くの人が『夢が叶った』、『引き寄せの法則が働いた』という体験談をブログなどでシェアしています。

今日は、その潜在意識の活用の仕方の第一歩にについて詳しくお伝えします。

RASの意義の復習

私たちの脳には、RAS(Reticular Activating System、日本語では網様賦活系)というフィルターが存在していて、私たちを取り巻く環境の中に存在する数多の情報からピックアップしてくれるということを前に書きました。

言い換えれば、RASの働きは外部情報の一部(量からするとほとんど全てといってもいいくらいですが)遮断にあるわけです。

これは、脳がすべての情報を処理していたのではエネルギー不足を起こしてパンクしてしまうからです。ですから、脳は生命維持のために情報を取捨選択して取り入れているという訳です。

そして、そのRASのフィルターの判断の基準は、自分が昨日まで大切だと思ってきたことでした。

RASの活用法

では、RASに昨日までは大切だとは考えていなかった新しい情報を収集してもらうためには、どうしたらいいでしょうか?

それには、RASのフィルターの選別基準を変更することが必要になります。

昨日まで大切としていたことしかRASのフィルターになければ、昨日までの延長のまま必要な情報が入ってくるだけで、選別基準は変わらないからです。

選別基準を変えるということは、自分の行き先(=目的地)、すなわちゴールや目標を設定することです。

ですから、RASを活用したいと思うのであれば、先ず、自分のゴール・目標を定めてください。

ゴール、目標設定の仕方

人間には自分が安心できるレベルというのがあります。

それは、その人の収入や仕事などの生活環境から自分が心地よいと感じられる範囲の支出であったり、住居や洋服の選択などにも現れます。自分が慣れ親しんだ生活や思考のレベルともいえるでしょう。これは、心理学的にはコンフォートゾーンと呼ばれているものです。

目標やゴールは、このコンフォートゾーンの外に設定する必要がある。今の自分のままでは到達できない世界を目指すのであれる。

また、目標は一つではなく、以外にもできるだけ多くの分野で設定するほうが達成されやすいのです。

私は、かつて設定する目標はできるだけ絞り込んで、できれば一つの大きなものにする方がその達成確立を高めるのではないかと考えていました。『二兎を追う者は一兎をも得ず』というように、目標達成も一つ一つする方が効率が良いのだろうと思っていたのです。

そして、その目標に関係することのみに時間を使い、他のことにはできるだけ関心を持たない、時間やエネルギーを割かないように意識して、目標に関すること以外はすべて排除するようにして生活していました。

気分的には、この方が高揚感も最初はあります。

しかし、結局のところ、この方法はあまりうまく行かなかったと思います。目標に関すること以外の事柄を軽視するようになり、目標に関係のないことに時間やエネルギーを費やすことに苛立ちを覚えるようにもなり、どんどんと自分を壁際に追い込んでしまったように思います。

私は、その当時、自分の絞り込んだ夢や目標さえ叶えば、人生のそれ以外の部分もついてくると考えていました。目標を達成すれば、そこから新しい人生が始まるのであり、それまではひたすら目標に向けた努力のみの生活をして、それ以外の人生を犠牲にするくらいの覚悟がないと目標には達成できないとも考えていたのです。

しかし、これでは、実は目標達成のために必要なエネルギーが高まらないのです。

どうしてかというと、目標やゴールはそれ自体で完結するものではなく、その先に人生は続いていきます。ゴールや目標を設定し、新しい仕事や未知の分野での地位を獲得することができたとしても、その後も自分の人生は続いていきます。

ですから、目標は絞り込まずにできるだけ多くの側面で自分の人生を見渡して、それぞれの側面で自分がどうなりたいのかという目標を設定することが大事です。

目標やゴールは通過点に過ぎず、自分の人生の一側面であるということを目標を設定する時にしっかり認識することも肝要です。目標は、自分の外側にあるように見えますが、実は自分の内面にあって、達成することによって自分の新しい側面が追加されるというイメージの方が正確であると私は思います。

そういう意味でも、自分の目標を設定する時には、自分のあらゆる側面を考えて、それぞれの分野で自分がどうなりたいのかを検討していくことが必要です。

自分の人生を構成する様々な要素を考えて行きます。健康、仕事、家庭、経済、旅行、人間関係(親子関係も含む)、趣味、運動・・・などと人によって違うかもしれませんが、自分が変えて行きたいものをピックアップして、どうしたいのかのゴールを設定します。

仕事面で資格を取得したいのであれば、それを目標に設定しましょう。

それぞれに今のままでいいものと変えて行きたい、進歩・発展していきたいものを自分の心に問いかけながら、各方面での目標とする自分というものをデザインしていくことができます。

本当になりたい自分、新しい自分に変わっていくためにRASに入れたい目標は何かを問いかけていくことが、自分にとっての新しい基準を設定できるようになるのではないかと今は考えています。

期限を決める

目標やゴールを定めたら、それぞれに期限を決めます。期限を決めても必ずしも守れないこともあるかもしれませんが、それは後から修正するとして、RASに入れる基準には期限を設定した目標にします。それにより、より目標達成に相応しい情報をRASは集めてくれるようになるのです。

注意事項

目標達成までの現実的な方法を直ぐに自分で考えだしてはいけません。そうすると、今の自分の中にある情報だけで達成しうる範囲でしか考えられません。これでは、未来のなりたい自分にたどり着くことはできません。むしろ、目標達成やゴールを撤回した方がいいのではないかとさえ、思えてきます。

これは私もRASの仕組みを知る前によく犯していた間違いなのです。

現在の自分と設定した目標を達成している自分は同じ自分ではありません。

そのギャップを埋める情報をRASがこれから探し出してくれるのです。

ですから、自分の設定した目標やゴールをどう達成するかを真剣に悩む必要はありません。むしろ、リラックスして、目標やゴールが現実化したら自分がどんな気持ちになるかを想像して楽しい気持ちになるということをお薦めします。

脳は、現実と思考の区別がつかないので、あなたが思考のなかで想像した自分を現実のものと考えて、それに至るための道筋と方法を探し出してきてくれます。必ず、ヒントがやがてきます。それを受け取ってから、行動するようにします。

RASに入れた基準を定着させるために、私は一人戦略会議を日々行っています。

毎朝、15分程度です。これは1日の時間の1パーセント(1日は24時間ですから、分に換算すると1440分となります。そうするとその1パーセントは14.4分というわけです。)に当たります。その時間を自分の設定したゴールや目標達成のための戦略に使うことは大きなリターンを生む投資であると思います。

長くなってしまいましたので、私の一人戦略会議の具体的方法については明日以降もブログでお伝えします。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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